ボトックスで目力アップ!憧れのアーモンドアイ

丸型?タレ目?目の形をまずはセルフチェック

顔の中でも目の形は美しさやかわいさ、愛嬌など相手に与える印象を左右するパーツです。パッチリした大きな目に憧れる、少しつり上がっているのでタレ目っぽくして優しい印象にしたいなどのご希望はボトックス注射で解決できる場合があります。

ボトックス注射についてご説明する前に、ご自分の目を見つめて形を確認してみましょう。目の形は人それぞれですが、「切れ長で細い。もっと丸くて大きな目が良かった」と感じていても、世界に目を向けると「アジア型」に分類され、「アジアンビューティー」と称されると知ったらどう思うでしょうか。世界的なファッションショーでは日本で一般的にかわいいと言われる大きな目のモデルではなく、アジア人的な特徴的な目をした日本人モデルが採用されることもあります。まずはご自分の目の形を知ること、その上でどういう形にしたいのかを今一度考えてみる時間が必要です。

主な目の形

皮膚にできてしまったしわの溝にアプローチするヒアルロン酸注入に対して、ボトックス注射は皮膚にしわができないように筋肉へとアプローチする治療法です。ヒアルロン酸を注入する場合、真皮層と呼ばれる皮膚の浅い部分へ針を入れてお肌の内側から保湿成分を補給していきます。一方のボトックスは真皮層よりもさらに下にある筋肉へ注射し、しわの原因となる筋肉の緊張を減らすことでしわをできにくくします。
ほうれい線やマリオネットラインなど表情を作らなくてもできているしわにはヒアルロン酸注入、表情じわにはボトックス注射というように治療法の使い分けが必要です。しわの原因や状態によってどちらが効果的かと見極め、場合によっては併用することもあります。

魅惑的なアーモンドアイはボトックス注射で

つり上がって見える目・細い目・厚さがある目元というように人の目にはそれぞれ特徴があり、アーモンドアイに近づけるためにはどの目の形も目尻を下げる必要があります。目の周りに張られている筋肉(眼輪筋)の働きによってピンとした目元が保たれていますが、眼輪筋を緩めることで目尻が下がり眼球が広く見えて目が大きくなったように見えます。眉や頬など他の表情筋に影響することなく眼輪筋だけの働きを弱めて目尻の皮膚を下げるときにボトックス注射が効果的です。

もともとボトックスはしわの治療に用いられるものですので、目元への注射によってしわが目立たなくなるというメリットがあります。メイクで時間をかけてバッチリとアーモンドアイを作り出しても、メイク落としでごしごしこすってしまうと皮膚へ負担をかけてしわができる原因になってしまうことも考えられます。皮膚そのものが薄い目元は加齢による影響が出やすい部位なので、洗顔後はたっぷり潤いを与えて乾燥対策をすることが必要です。ボトックス注射で理想的なアーモンドアイを作ることは、いつまでもかわいく美しくありたい皆さんにお勧めしたい「しわ予防対策」の一つでもあるのです。